病院案内
HOSPITAL
病院外観
倉敷市役所近くの新道の通り沿いにある病院ですが、こぢんまりとした外観です。
待合室
診察の順番待ちや検査待ちの間は、こちらをご利用ください。
受付
ご来院の際は、こちらで受付を済ませてお待ちください。
診察室
診察は、この部屋で行います。
検査室
血液検査や尿検査、糞便検査等は、こちらで行います。
レントゲン室
レントゲン検査は、この部屋で行います。
手術室
手術はこちらの部屋で行います。
入院室
入院が必要と判断された子は、こちらでお預かりさせていただきます。
駐車場
5~6台停められる駐車場です。
導入機器紹介
EQUIPMENT
電子カルテ
当院では電子カルテを導入しております。
超音波検査機器
心臓の動きやお腹の中の臓器を観察します。
レントゲン検査機器
撮影後、数秒~数分でデジタル処理され現像されます。
血液検査機器
院内で採血後すぐに血液検査を実施します。結果は十数分ででます。
ICU酸素ケージ
呼吸状態の悪い症例の入院に対応しています。
酸素濃縮器
継続して動物に酸素を供給する機器です。
麻酔器・生体情報モニター
全身麻酔下の動物の心電図・酸素濃度などを測定します。
スタッフ紹介
STAFF
院長 赤木 義明(あかぎ よしあき)
ご挨拶
当院名の『ふじ』の由来は、倉敷の市花です。私自身、かねてより生まれ育った倉敷で動物病院の開業を希望しており、地元地域に根付いた病院に今後なっていきたいという期待を込めて、『ふじ動物病院』としました。
藤の花言葉は、『優しさ』、『忠実な』、『歓迎』という意味を持つので、その気持ちを忘れずに患者様と向き合っていきたいと思います。
また、以前勤めた病院では、野良猫・地域猫の不妊手術を推進し、保健所での殺処分を受けてしまうような地域猫のTNR運動を高く評価し、推奨しており、私自身その活動に深く感銘を受けました。自身の病院でも、【T】rap(捕獲)、【N】euter(不妊、去勢)、【R】eturn(回帰)の3つのステップから成るTNR運動を協力させていただくことで、地域貢献にも努めて参りたいと考えています。
略歴
2012年3月
2012~2013年
2013~2016年
2017~2018年
2018~2024年
2024年4月
麻布大学獣医学部 卒業
奈良獣医科病院 勤務
おおにし動物病院 勤務
クレア動物病院 勤務
倉敷動物愛護病院 勤務
ふじ動物病院 開院
資格・学会
2011年 イヌの口腔内におけるCampylobacter rectusの分離状況(学会発表)
スタッフ
赤木(愛玩動物看護師)